気に入ってるスノーピークのマグを使った、納得の行くスタッキングがようやくできたので紹介します。
スタッキング全体
この中に水以外の全てが収まってます。
全て取り出すとこんな感じ。
スタッキング内容
スタッキングの外側から
1.チタンシングルマグ300
2.xメッシュのスモールサイズ
3.雪峰H200
4.トークス アルコールストーブ
5.燃料ボトル
が入ってます。
ガオバブのチタンのフタをのせて、自着包帯で止めてます。
蓋は少し浮きますが、燃料込みでコンパクトに収まってます。
スタッキングのキモは、xメッシュ購入時のナイロンの外装ごと収納することです。
ナイロンに入れる事で、xメッシュについた有害なアルコールがマグに少しでも付着しないようにでき、更にマグ同士のガタが全くなくなり、傷付き防止にもなります。
スタッキング方法
まず、シングルマグの内側に這わせて収納。
その中に雪峰を入れるとちょうどピッタリ。
更にトークスのアルコールストーブに燃料ボトルをはめ込んでから入れてます。
隙間に針金ゴトクを入れて蓋をしたら完全です。
ポイント
隙間に入れた針金が大事なポイントです。
xメッシュは組み立てると真円ではなく、楕円型になるので、長手方向に針金を乗せることで、シングルマグを載せた時の安心感が上がります。
xメッシュには小さな溝があるので、針金をのせるのにもちょうど良いです。
使用感
実際に湯沸かしすると、縦長マグ+メッシュ風防+高火力なアルコールストーブなので、正直なところ燃料効率はそこまで良くないです。
着火数秒で本燃焼に入り、ジェット穴から綺麗に燃焼するトークス。
冬の屋内にて、燃料15mlで水250mlが沸騰と同時に鎮火し、燃焼時間は4分45秒でした。
重さとまとめ
今回のスタッキングは、燃料抜きで178gでした。
以上、雪峰で暖かい飲み物を優雅に飲むのにちょうど良い、お気に入りのスタッキングでした。
スタッキング内容のおさらい
1.チタンシングルマグ300
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2.xメッシュのスモールサイズ
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3.雪峰H200
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4.トークス アルコールストーブ
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5.ガオバブ チタン蓋
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