ナンガ シュラフメンテナンスサービス ダウン増量
1.シュラフ増量

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お気に入りの軽量特化のサマーシュラフ、夏専用とは言え快適温度を少しでも上げたくてナンガのメンテナンスサービスを利用してみました。
ナンガHP:https://nanga.jp/after-care/sleeping-bag/
メンテナンスで増量できるダウンは下記5種類から選択可能。
※価格は2025年11月時点の50gあたりの単価。
※元のダウンと別種類でも選択可能。
・SPDX:¥12,650
(860FP グースダウン93%、フェザー 7%)
・UDD:¥ 6,600
(770FP ダックダウン90%、フェザー10%)
・DX:¥ 6,050
(760FP ダックダウン90%、フェザー10%)
・STD:¥ 4,950
(700FP? ダックダウン80%、フェザー20%)
・リサイクル¥ 2,750
(650FP? ???ダウン80%、フェザー20%):
ナンガ最高峰ダウンのULDX(930FP グースダウン95%・フェザー5%)は残念ながら選択できないようです。
STDとリサイクルはFPが明記されてませんが、洋服メーカーとのコラボダウンジャケットと同一品であれば上記数値ではないかと。
他社製で650FPも持ってますが、650FPでも化繊シュラフと比較すればかなりコンパクトになるので、重さが気にならないなら、安価なリサイクルをたくさん増量する、はアリだと思います。
(3シーズンでの使用なら、650FP×400gぐらい必要だと思います)
逆に、徒歩キャンプや登山などで重さが気になる場合は、それ以外を選ぶことになりますが、その中でもUDDはコスパが高いと思います。
860FPを誇るSPDXも気になりましたが、増加後の温かさが高フィルパワーのSPDXのおかげなのか、純粋な増量効果によるものか、判りづらいようにも思ったので、元々と同じUDDを+50gを選択しました。
増量するダウンは悩みどころですが結局のところ、大量に増量するならリサイクル、少量なら元々入っているダウンと同じ種類を選択するのが現実的なのかなと思います。
なお増量は50g単位でしか受け付けしておらず「SPDXを+30gだけ追加」は対応できないそうです。
2.増量依頼の流れ
追加するダウンが決まったら、ナンガHPのメンテンスサービスから申し込みます。
HPから必要事項を記入し、返信されるメールに記載の受付番号を添えてシュラフを指定先に郵送します。
(私はメールを印刷して同梱しましたが、手書きメモでもなんでもOKとのこと)
ナンガに到着後、シュラフと依頼内容をチェックしてもらい、到着後1週間で見積金額がメールで届きました。
(おそらく土日はメール返信はないと思います)
見積内容で問題なければ、メール返信でメンテナンスの正式依頼します。
正式依頼後、メールで納期連絡があり、私の場合は約4週間掛かる、とのことでしたが、手が空いてるタイミングだったのか、2日後に作業完了しましたので発送します、とメールがありました。
3.返送&支払い方法
クロネコヤマトの宅急便コレクトサービスで返送されますので、受け取り時に掛かった費用をまとめて支払う形です。
コレクトサービスは、現金・クレジット1回払い(タッチ決済限定)・電子マネーの3つから発送元が支払い方法を指定するそうです。
ナンガの作業完了メールには「クレジットが使用可能」と連絡ありましたが、ダメ元で配送者に確認したところやはり電子マネー決済は対応外でした。
ただし、アップルペイに紐づけしたクレジットカードでのタッチ決済(auPAYのプリペイドカード)でのは使用可能なので間接的にQRコード残高を使うことはできました。
※クレジットカードは、「タッチ決済且つ、1回払い」しかできませんので注意が必要です。
4.増量した結果
届いたシュラフをチェックします。
荷姿・・・普通の紙袋に入って届きました。

内容物・・・シュラフと請求明細

増量した分、元の収納袋には入らないので、サービスの収納袋に入って届けれらました。
(シュラフの上の白い袋は送付時に入れていた自前の保管袋です)



サービスなので贅沢は言えませんが、ロック部品が固くてなかなかほどけませんでした…。
コードもすでに若干ほつれて弱そうなので、収納袋を使うなら部品交換が必要そうです。
私は持ち運ぶ際は、他のダウン製品と一緒に大きめのスタッフサックでまとめて圧縮収納するので、この袋の出番はなさそうです。
ダウン追加箇所・・・裏返してチェックしましたが、どこから封入したかほぼ分かりません。
おそらくバッフルの仕切りには手を付けずに、縦の縫い目から追加して閉じた形だと思います。

ダウン増量の効果・・・ダウン増量前後で比較してみました。


結果、増量したダウン量と等しく1.5倍のフワフワモコモコになり大・大満足です。
快適温度の上昇 ・・・ 単独使用だと20℃程度まででしたが、追加後は15℃程度まで快適に寝ることができました。 +50gのダウン追加効果は十分に感じられます。
何よりフワフワ感が大幅にアップして快適です。
快適すぎて、冬の布団のインナーとして毎日使用してます。
重さの変化・・・ 重さは270g → 321gで、+50gほぼピッタリの仕上がりです。
+1gは誤差の範囲で余分に入ったか、湿気の影響だと思います。
5.シュラフメンテナンスサービスについて
ナンガのダウン増量サービスは大満足の結果でしたが、利用には注意があります。
ナンガのシュラフは、「ナンガの純正シュラフ」と「ナンガとのコラボシュラフ」の2種類があり
ナンガのコラボシュラフに関しては、メンテナンスサービスの対象かどうかハッキリしないものがある、という点です。
一部情報によると、シュラフにナンガのロゴが記されているものは全て対象、とのことですが、最終判断はメンテナンスサービス次第となります。
一応ナンガHPには
「ナンガで製造したスリーピングバッグについては、カタログ製品、別注製品問わずアフターケアの対象となります。」
と記載があるので、おそらく全てのコラボシュラフが対象だと思いますが・・・。
今回、オクトスとのコラボシュラフでは問題なくサービスが利用できましたので、他のコラボシュラフの購入を検討する際は、ネットでレビューなど調査してから決めた方が良さそうです。
オクトスとのコラボシュラフにはフード付きのシッカリしたタイプもありますので
気に入ったものがあればご確認ください。
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6.掛かった費用の合計額
今回掛かった金額の総額は12,400円となりました。
※下記金額+送った際の送料(1,080円)が総額になります。

シュラフの金額と比較するとお高く感じますが、お気に入りのシュラフをより使いやすい形にバージョンアップできるのは、ナンガだけの特別なサービスだと思います。
なお、ダウン価格は近年の物価上昇の影響で徐々に値上がりしていますので、ダウン増量を検討されている場合は、早めの実施をオススメします。
雷鳥沢キャンプの記録
2024年8月に雷鳥沢キャンプ場に行きましたので、覚え書きです。

移動方法
雷鳥沢キャンプ場には富山側からと長野側から行けますが、私は富山側から向かいます。
富山側から室堂まではケーブルカーと高原バスを乗り継いで往復で7,380円掛かりますが、立山町のふるさと納税を使うと25,000円の寄付金で往復無料券が貰えます。
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残念ながら無料券だとネットでの事前予約が出来ないので混み合う土日には使いにくいですが、お得に室堂に向かうことができます。
また車行く場合、立山駅の目の前に無料駐車場がありますが、平日の早朝でも満車になるので、駅の近くに止めたい人は車中泊での前泊をお勧めします。
立山駅を背にして、右手側が無料駐車場です。
駐車場近くにきちんと清掃されたトイレもあるので、安心して前泊して翌朝の準備もできます。

立山駅は標高475mで街中より3度ほど気温が低いので、ソロなら車の窓を開ければ問題なく眠れます。
ただし標高が高くても夏は蚊が多いので要注意です。
車の窓に網戸を付けていましたが、すき間から入ってきた数匹の蚊に一晩中悩まされました。
出発準備
今回のキャンプテーマは小型ザックでのUL装備です。
トレイルバムのビッグタートルで向かいます。
公式容量13〜19Lの日帰り用ザックに詰め込んでみました。

さすがにザック単独では厳しいので
外付けポーチとして
ミステリーランチ ゾイドバックM 容量3.5L
ウエストポーチとして
アークテリクス マンティス1 容量1.5L
サコッシュとして
ノースフェイス パーテックスキャニスターs 容量2.0L
を追加して、マットを外付けしてフルアーマービックタートルの完成です。

ザック重量は5.4kgなのでULと言っても良いかな、ぐらいの重量におさまりました。
ビッグタートルの耐荷重は公式には掲載されてませんが、今回の重量では特に問題ありませんでした。
室堂まで移動
➀:立山駅からケーブルカー
立山駅の外側にチケット売り場があるので、そちらで無料チケットを往復乗車券と交換してもらいます。
今回たまたまかもしれませんが、一般客と一緒に並んでいたら係員からチケット提示を求められ、ふるさと納税と分かると係員が待ち時間ゼロの予約者窓口?の方に誘導してくれました。
ちょっとのことですが、ディズニーのファストパスのような特別感で嬉しかったです。
窓口で乗車時間の予約をして、時間まで駅構内で待ちます。
ちなみに駅構内にもトイレはありますが、駅近くの総合案内所のトイレが空いてますのでそちらがオススメです。
チケットを交換したら、ケーブルカーで美女平まで一気に登ります。
のんびりパッキングしていたので、7時50分発のケーブルカーで出発となりました。
7分の乗車で標高455mから977mまでを一気に登ります。


②:美女平から高原バス
美女平からは高原バスに乗り換えです。
時刻表を見ると、バスと接続が悪い時間帯もあるようですが、今回は待ち時間もなく高原バスに乗れました。
大型ザックの人たちは強制的にバスの荷室行きでしたが、小型ザックならバス内に持ち込みさせてもらえました。
美女平から室堂までは約50分、途中称名滝などのビューポイントでは停車しながら進むので、乗ってるだけでも楽しいです。
ちなみに称名滝の上部は称名滝の麓からは角度的に見えないので、レアな景色です。


標高2450mの室堂付近に近づくと景色も一気に高山に代わり、雄大な山々が出迎えてくれます。


室堂から雷鳥沢キャンプ場まで
立山駅を出ると流石にひんやりとした空気ですが、夏の高山は日差しが強く一歩バスターミナルの外に出ると痛いぐらいの日差しが照り付けます。
念のため持ってきていたエバニューの日傘を広げるとかなり楽になりました。
ターミナルを出てすぐのところに湧水が出ていますので、水はここで汲んで行きます。

雷鳥沢キャンプ場でも水は汲めましたが「念のため煮沸を」と記載されていたので、こちらで汲んでいく方が良さそうです。
キャンプ場まではゆっくり歩いて1時間。
ほとんどの道が石畳で舗装されてますが、かなり凹凸があるので歩きにくいです。

今回は持ってきませんでしたが、ストックがあった方が捻挫リスクが減って安心かもしれません。
綺麗な山々を写真に収めながらゆっくり進んでいきます。

遠くに富山市街も広がります。
景色を楽しんでいるとあっという間にゴールが見えてきました。
右下に見えるのがテント場です。
これからこの階段をひたすら下っていきます。

テント場の標高は2280mなので室堂から170m山を下りることになりますが、この階段だけで120mほどの高低差があるそうです。
ちなみにテント場近くには階段の上下に温泉が2か所あります。
・雷鳥荘:階段の上

・雷鳥沢ヒュッテ:階段の下

雷鳥荘も気になりましたが、設営後にこの階段を上り下りする気力は私にはありませんでした…。
雷鳥沢キャンプ場
➀:到着~設営
とても綺麗な管理棟があり、トイレや水道は管理棟の中にあります。

予約不要のキャンプ場の為、良い場所は早い者勝ちになっており、設営が終わってから受付するスタイルになってます。
ソロなら一泊1000円で、トイレ利用料込みです。
トイレだけの利用の場合、100円の寄付金制度でした。
残念ながら売店はないので、売店利用は雷鳥荘ヒュッテまで行く必要があります。

テントを設営できる場所はたくさんありますが、地面が平らで立山が見えるように設置できる場所となると少ないように思います。
私はちょうどこの赤丸の場所に立てることができました。

地面も平らで、テントの目の前はこんな景色です。
正面が進入禁止?の草地なので、後から来た人が目の前にテントを立てることもない好立地だったと思います。

時間が経ってくると平日でも昼前には良い場所は埋まってきます。
ただ、昼過ぎに下山された方が撤収される場面もあったので、タイミングが合えばラッキーなこともありそうです。
地面は砂利ですが、アルミのVペグでも石で叩いて難なく入っていきます。
手頃な大きさの石もたくさんあり、ロープで固定することも出来るので、設営に困ることはなさそうです。
むしろ石で固定する方が設営・撤収ともに楽です。

②:設営後
受付も終わって11時ごろになると日差しもかなり厳しくなってきて、日傘がないと辛いぐらいです。
日傘から出ている場所がジリジリ焼けて痛いです。

直射日光に当てていた気温計は50度以上で測定不能です。

テント内に入れてしばらくすると、気温計は30度付近を示しています。
気温は高いですが高山なので、日陰にいれば涼しく感じます。

夕方になってから気づいたのですが、SOLのエマージェンシーブランケットをテントに重ねると日差しをほぼカットできたので、風で飛ばないように上手く固定できるなら日中テント内でも快適に過ごせそうです。
③:昼食
お昼は日傘の中で包まって尾西のピラフをいただだきました。

湯沸かしはコンパクトにアルストで行います。
テーブルはブルームーンファクトリーのソロテーブルTiライトです。
最低限のものしか乗りませんが85gで軽量です。

食後にテント場付近を散策するとすぐ近くに橋がありました。
橋の幅が狭い中ですれ違いがあり、下の流れも急なのでスリルがあります。

橋を越えると大日岳、剱御前と大走り、一ノ越方面の別れ道に出ます。

今回は登りませんでしたが、大日岳コースは綺麗な登山道が続いてました。
いつかは登ってみたいですが、体力をつけてからですね。
テントに戻って、双眼鏡で遊んでみます。
傘の骨の先端付近、台形型の山の右上に立山の山小屋?がありますが肉眼ではよく分かりません。
双眼鏡を通して見ると山小屋だけでなく登山者もうっすら見えます。
険しい道を上っていく登山者に尊敬します。


④:お風呂
双眼鏡で遊んでるうちに15時過ぎになったので、お風呂に入ります。
キャンプ場から一番近い雷鳥沢ヒュッテまで10分ほど歩いて向かいます。
ヒュッテからテント場を見るとこのぐらいで、近いと言ってもそれなりの距離感です。

お風呂は18時半が最終受付で19時まで、料金は900円です。
内湯と外湯に分かれており、内湯には石鹸とリンスインシャンプーが備え付けてあります。
外湯には洗い場もなく、4人ぐらいの浴槽サイズですが、地獄谷から引いた源泉だそうです。
お風呂に入りながら見る山々は贅沢品ですね。
雷鳥沢でキャンプをするならオススメです。
また、雷鳥沢ヒュッテには売店もあり、大きなジョッキの生ビールが700円で販売されていて、ほとんどの方が注文されてました。
自動販売機もあり、コカコーラ社のペットボトル飲料が300円で販売されてます。
お風呂上がりに入り口のテラス席で飲むコーラは最高でした。

雷鳥沢ヒュッテでは購入したものに限ってペットボトルも回収していただけるので、荷物が増えずとても助かります。
今回は注文しませんでしたが、14時まではカレーや牛丼などの食べ物も注文できるようでした。
⑤:夜ご飯
テントに戻ってまたボケーと山を見ているうちに…

気づいたら夕暮れの山になってきたので、夜ご飯の準備。

カレー飯とレトルトの豚汁をいただきます。

カレー飯だけだと晩御飯には少し味気ないですが、汁物を合わせると満足感が上がりますね。
カレー飯の容器は嵩張るので、事前に容器からビニール袋に入れ替えて、お昼に食べた尾西のご飯の袋を再利用すると便利でした。
夕暮れは西日が暑いですが、赤く染まっていく立山が綺麗です。

反対側の空の日も落ちて夕暮れ空が広がってます。

⑥:夜遊び
日が暮れると気温は急降下して、気温は20度から10度までは一気に下がります。
雲も少なく星が綺麗だったのでiPhoneのナイトモードで一人撮影会です。
百円ショップで買える玩具の三脚を持ってきましたが、これが大正解でした。
三脚固定時に使えるシャッタースピード30秒モードにすると、iPhoneでもこんな写真が撮れます。


遊んでるうちに21時なったので、テントに戻って就寝準備を。
10デニールの薄手のテントが綺麗に発色しています。

外気温は10度ですがテント内は12度あり、そこまで寒くないです。
シュラフはダウン量100gの夏用なので、ダウンジャケット・ダウンパンツ・ダウンシューズで全身ダウンで包みます。
更にSOLエマージェンシーブランケットのシーツとタイベックシルバーをクリップで固定して簡易的にシュラフカバーを作って寝てみます。


更にレインジャケットを上半身にかけて寝ます。
おやすみなさい・・・。
⑦:朝
おはようございます。
途中で起きることなく5時半に起床です。
気温は10度を少し下回る程度だったようですが、快適に寝ることができました。
テントから出るとまだ日は登ってませんが、もう空は十分明るくなっています。
雲もなく今日も良い天気になりそうです。

耳栓をとると、早朝から登山に向かう人たちの撤収準備で結構騒がしかったので、朝ゆっくりする人は耳栓があった方が良いですね。
心配していたテントの結露ですが、天井付近や足元はシングルウォールなのでうっすら結露してます。

ただ、側面のダブルウォール部は結露はなかったです。
シングルウォール部は寝返りで触れるような箇所ではないですし、結露も垂れるくるほどではないので、シュラフが濡れる心配はしなくても良さそうです。
ネイチャーハイクを使用している人も多いですが、特徴的なアウトフレーム構造のクラウドウインド2を使ってる人はいなかったです。
朝ごはん
朝ごはんはカップラーメンのミニサイズと尾西の五目ごはんをいただきます。
カップラーメンも容器が場所をとるので、アイラップのビニール袋ごとxカップに入れてお湯で戻します。
寒い中食べるカップラーメンは格別ですね。
格別すぎて写真を撮るのを忘れてました…。
そうこうしているうちに立山越しに日が昇って綺麗だなぁ、と見ていると急に暑いw

7時には30度に達したので、これ以上暑くなる前に撤収します。
帰路
8時半には撤収準備完了し、室堂に向けて出発です。
行きはひたすら降りた階段を一気に昇って、雷鳥荘まで着いた時には息があがってしまいました。
高山で息が上がるのは怖いので、無理せず休憩しながら登るべきでした。
帰り道は行きと少しルートを変えて、みくりが池を遠回りする下側ルートを通って9時50分に到着。


室堂を10時発のバスに乗って、11時過ぎには立山駅に着きました。
まだ早い時間だったこともあり上ってくる人は多かったですが、スムーズに下山できました。
お疲れ様でした。
振り返って
初めての室堂キャンプでしたが、室堂駅付近の軽い散策よりハードな印象です。
片道1時間は歩くので、しっかりした準備が必要です。
ただ到着すれば、売店・お風呂・水洗トイレ完備で下手なキャンプ場より高規格です。
特に星空とカラフルにライトアップされたテントが並ぶ夜景は一見の価値があると思います。
気になる高額な移動費用もふるさと納税を利用すれば、宿泊費1000円+お風呂900円+飲み物代ぐらいで気軽に楽しむことができますので、ふるさと納税を利用してお得に体験することができます。
今回のキャンプで持っていって良かったもの
1.椅子 クレイジークリーク HEX2.0
暑い日中、テントの前室でくつろぐのにとても重宝しました。
寝る時のマットの一部としても使えますし、これをザックのフレームに入れると
ビッグタートルの形が綺麗に整います。
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2.ペグ 福善 劔(つるぎ)
10cmの小型ペグですが、大きな力の掛からないペグダウンには十分使えます。
石で固定したロープ以外は、全てこのペグでも良かったぐらいです。
強度の高い刃物用のステンレス鋼を使用していて、過去にチタンネイルペグの先端が潰れるような砂利サイトでも先端が潰れることはありませんでした。
取り回しが良いサイズなので持ち運び・設営・撤収全てがスムーズです。
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3.日傘 エバニュー U.L ALL WEATHER umbrella
これがなかったら熱中症になっていたレベルで助けられました。
コンパクトに収納できますし、モンベルの類似品と比較して軽いのが助かります。
ただ軽い分生地に張りがなく、少しの風でもバタつくのがネックです。
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持って行って使わなかったもの
・ファーストエイドキット
・予備のアルコール燃料60ml
↑ 3食分でアルコールは80ml使用。
ぐらいで、持って行った荷物で不要物はなかった登山キャンプでした。
準備編
「食」セット
「住」セット
以上、雷鳥沢でのキャンプ記録でした!
登山テント泊「住」セット
雷鳥平でテント泊するための「住」をULセットで考えてみました。
テント
テントはネイチャーハイクのクラウドウイング2です。

設営が楽なシングルウォールですが、部分的にダブルウォール構造になっているので、結露しにくいと思います。

10デニールの生地は透けるほど薄く、2人用ながら1250gと軽量です。
純正の収納袋は嵩張りますが、ポールを別にして幕体のみ4Lのスタッフサックに納めるとこれだけコンパクトにまとまります。

生地や構造的に風に弱そうですが、稜線上以外ではなんとかなると思います。
付属のグランドシートは200gと少し重たいのですが、テントを痛めないために持っていきます。
シュラフ
オクトスのハーフシュラフ、スウェルです。

FP770羽毛量100gなので寒がりな私では20度までが快適温度ですが、ダウンのジャケット・パンツ・シューズを着込んで、更にSOLエマージェンシーシートとタイベックシルバーでブーストすれば、8月の雷鳥沢(最低温度10度)には対応できそうです。
マット
まずはこの三つでベースを作ります。
・山と道のミニマリストパッド
・クレイジークリークのHEX2.0(座椅子)
・バンドックの山座布団

その上に、
・クライミットのイナーシャ
・クライミットのピローX
を重ねて寝ます。

HEX2.0は600gと重たいですが、移動中はザックのフレーム、テント場では座椅子、就寝時はマットの補助と多用途に使えるので、テント場での快適性を重視して持っていきます。
ランタン
コンパクトサイズのランタン2種類を持っていきます。
・5050workshopのMICROLIGHT
・LIGHTINGALEのLTG1001
ペットボトルの蓋と比較してもこのサイズ感です。

MICROLIGHTは、ヘッドライトにもランタンにもなる機能性で約20gと超軽量なので持っていくことに躊躇することがありません。
このサイズで最小光量では6時間もバッテリーが持ちますので、一泊であれば十分に対応できます。
LTG1001は、最大光量で4時間・最小光量では70時間も使用できる、ハンディライトです。 最大の特徴はハンディライトでありながら内臓電池(18650サイズ)が3400mahのモバイルバッテリーとして使える点です。

残念ながらモバイルバッテリーとしての充電・給電は1Aで決して早くはありませんが、スマホの充電が切れそうなときの延命には十分です。 重いモバイルバッテリーを別で用意しなくても大丈夫なところがありがたいです。
これらを「住」セットとして持って行きたいと思います。
~追記~
2024年8月に雷鳥沢キャンプ場でこのセットを試してきました。
〇テント、マット、シュラフ
シングルウォールテントなので心配していた結露も少なく、ソロなら広々快適に寝泊りできます。
半面、側面の大きなメッシュからかなり空気が出入りするので、シュラフの温かい空気を持っていかれないように、上記にも記載したタイベックなどでシュラフをカバーする工夫で冷たい空気を感じなくすることができ快適に眠れました。


テント場で他の人と被りにくいのも良い点です。
難点はテントの色的に日中、虫が寄ってきやすい点ですかね…。
シュラフ、マットも気温10度でちょうど良く、ダウンウェアは天体観測するのに役立ちました。
〇ランタン
ライトは5MICROLIGHTの最小光量でも十分明るかったですね。


逆に明るすぎるとテント場では周りの迷惑になるぐらいで、LTG1001はライトの先端を指隠しながら使ってました。
スマホで写真・動画をたくさん撮影し、キャンプ場でもヘッドホンで音楽を聞いていたので、モバイルバッテリーとしても大活躍してくれました。 予備バッテリーがあるとないとでは安心感が違います。
雷鳥沢の記事はこちら。
今回紹介した道具
・ネイチャーハイク 「クラウドウイング2」
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・オクトス&ナンガ「スウェル」
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・クレイジークリーク「HEX2.0」
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・クライミット「イナーシャ」 現行品
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・クライミット「ピローX」
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【スタッキング】登山テント泊「食」セット
ULスタイルのテント泊で使える、軽量コンパクトなスタッキングセットを考えてみました。

スタッキング例
スタッキングした状態が片手に収まるコチラ。

展開するとこんな感じです。

スタッキングの外側(左側)から
1.エバニュー 400FD
2.シートゥーサミット xカップ
4.エバニュー チタンアルコールストーブ
5.燃料ボトル
これをこんな感じでスタッキングしてきます。


最後にエバニューのマルチディシュをフタにして、マウンテンダックスのライスポーチにバーゴのアルミ製風防と一緒に入れてます。


これで重さは300gちょうどです。
(燃料は含まず)

分厚く重たい旧型ベルモントのシェラカップを薄くなって軽い新型に変えればもう少し軽くなるかもしれませんが、今のところこのセットで満足してます。
燃焼効率
アルコール燃料を大量に持って行きたくないのなら、燃焼効率(燃費)は大事です。
今回使うエバニューのアルストは火力が強く、条件さえ揃えばガスバーナー並に沸騰時間が早いですが、燃費はアルスト内でもトップクラスに悪いです。

しかし、底が広く背が低いクッカーをストーブに直載せして周囲のジェット穴だけの火力を使うと、燃料効率がとても良いストーブになります(この方法はメーカー非推奨)。

直乗せして更に風防を被せることで、冬場の冷たい水でもアルコール燃料10mlだけで200ml程度のお湯が約8分かけてゆっくり沸騰します。

効率が良い分だけ時間はかかりますが、燃料含めて少しでも軽量コンパクトにまとめたい時には役立ちます。
使用想定
400FDで湯沸し→アイラップに入れた食材をフォールドアカップに入れて熱湯を注ぐ

アイラップだけを400FDに戻してマルチディッシュで蓋してポーチにイン

食材が出来上がるまではフォールドアカップで湯沸かし→Xカップで飲み物

の流れでクッカーを使っていきます。
食事でXカップぐらいしか汚れないので後片付けも楽にできます。
ただ、アイラップは破れることもあるので、念のため2枚重ねで使用するのが良さそうです。
破れなければ、汚れてない外側はまた利用できますしね。
燃料使用量
食事3回(200mlの湯沸かし6回分)× 10ml = 60mlのアルコール燃料があれば足りる計算ですが、山で風が強いことや予備燃料も含めて140ml分の燃料を持っていきます。 また燃料容器も3つに分けて入れていきます。
給油中に容器を倒して燃料がなくなった、なんて最悪のパターンに配慮していこうと思います。
今回のセットを2024年夏に立山の雷鳥平で試して来る予定です。
一泊のテント泊予定です。
使用結果をまた追記していきたいと思います。
〜追記〜
雷鳥平キャンプ場で実際に使ってきました。


夏の高山であれば十分使えるセットでした。
1日目昼:尾西のピラフ
1日目夜:カレーメシ、豚汁、コーヒー
全部で1Lちょっとのお湯を沸かして、80mlの燃料消費でしたのでやはり低燃費で登山には良い装備です。
雷鳥沢の記事はこちら。
今回使用した道具のおさらい
・マウンテンダックス ライスポーチ
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・バーゴ アルミ ウインドスクリーン
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・エバニュー 400FD
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・シートゥーサミット Xカップ
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・エバニュー チタンアルコールストーブ
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・エバニュー マルチディッシュ
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【スタッキング】スノーピークコンパクトセット
気に入ってるスノーピークのマグを使った、納得の行くスタッキングがようやくできたので紹介します。
スタッキング全体
この中に水以外の全てが収まってます。

全て取り出すとこんな感じ。

スタッキング内容
スタッキングの外側から
1.チタンシングルマグ300
2.xメッシュのスモールサイズ
3.雪峰H200
4.トークス アルコールストーブ
5.燃料ボトル
が入ってます。
ガオバブのチタンのフタをのせて、自着包帯で止めてます。
蓋は少し浮きますが、燃料込みでコンパクトに収まってます。

スタッキングのキモは、xメッシュ購入時のナイロンの外装ごと収納することです。

ナイロンに入れる事で、xメッシュについた有害なアルコールがマグに少しでも付着しないようにでき、更にマグ同士のガタが全くなくなり、傷付き防止にもなります。
スタッキング方法
まず、シングルマグの内側に這わせて収納。

その中に雪峰を入れるとちょうどピッタリ。

更にトークスのアルコールストーブに燃料ボトルをはめ込んでから入れてます。

隙間に針金ゴトクを入れて蓋をしたら完全です。

ポイント
隙間に入れた針金が大事なポイントです。
xメッシュは組み立てると真円ではなく、楕円型になるので、長手方向に針金を乗せることで、シングルマグを載せた時の安心感が上がります。

xメッシュには小さな溝があるので、針金をのせるのにもちょうど良いです。

使用感
実際に湯沸かしすると、縦長マグ+メッシュ風防+高火力なアルコールストーブなので、正直なところ燃料効率はそこまで良くないです。
着火数秒で本燃焼に入り、ジェット穴から綺麗に燃焼するトークス。

冬の屋内にて、燃料15mlで水250mlが沸騰と同時に鎮火し、燃焼時間は4分45秒でした。

重さとまとめ
今回のスタッキングは、燃料抜きで178gでした。

以上、雪峰で暖かい飲み物を優雅に飲むのにちょうど良い、お気に入りのスタッキングでした。

スタッキング内容のおさらい
1.チタンシングルマグ300
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2.xメッシュのスモールサイズ
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3.雪峰H200
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4.トークス アルコールストーブ
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5.ガオバブ チタン蓋
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【キャンプギアレビュー】ダウンシューズ比較
夏用シュラフのブーストにダウンシューズを使ってます。
有名どころはネイチャーハイクですが、一時期欠品してたので、Amazonで買えるSUNDICKのダウンシューズを買いました。
暖かくて満足してましたが、一年後に結局ネイチャーハイクも追加購入したので、比較してみます。

先に結論を言ってしまうと、暖かさは大差ありません。
ただ、ダウンシューズを選ぶ理由は軽くコンパクトにしたいからだと思うので、その点からするとネイチャーハイクを選んでおけば後悔はないかと思います。
左足ネイチャーハイク、右足SUNDICKです。

しばらくこのままいましたが、どちらも暖かく体感できるほど大きな差はありませんでした。
生地感
ネイチャーハイクはダウンパンツでお馴染みのテカリのある黒色。
SUNDICKは少しマットな黒色。
個人的にはテカリがない方がカッコ良いと思います。

ずり下がり防止ゴム
分かりにくいので、裏返してみました。
ネイチャーハイクは足首とシューズ上部の2箇所にゴムがついていて、上部側のゴムは絞れるようになってます。

SUNDICKはシューズ上部のゴムだけで、絞れるタイプではないですが機能としては十分です。

ダウンの気室
ネイチャーハイクは大きな袋になっていて気室が区切られてないのでダウンに偏りが発生しますが、逆に冷えやすい指先だけ多めに、など自分で自由に調整できます。

SUNDICKは指先・甲・カカト・足首・足裏の5箇所に分かれていて、それぞれにシッカリ充填されているので偏りがありません。

ダウンのフィルパワー
どちらも明記されてませんが、ネイチャーハイクはさすがフカフカです。
800FPの同社のダウンパンツと同等の感じがします。
SUNDICKはフカフカ感はなく、むしろゴワゴワした硬い感じがします。
写真の中央に小さく写ってるのが、SUNDICKから出てきたダウンですが、良く見るフェザーでもダウンボールでもないんですよね…。
なんでしょーね、コレ。
まぁ、暖かいんですけども。

収納サイズ
収納は圧倒的にネイチャーハイクが小さく、約2倍の差があります。
(大きさ比較用にエスビットのアルスト置いてます)
どちらの袋も極端に小さくなく、小さく見えるネイチャーハイクが実は袋ギチギチに入ってるなんてことでもなく、自然に入れてこんな感じです。


実際は付属の袋は使わずに、ダウンシュラフやパンツなんかと一緒にドライサックにいれてしまうんですけど、結構な違いがあります。
実測した重さ(収納袋なしで測定)
ネイチャーハイクは大きいサイズ(M)で一足分で79g。
タグによればダウンは40g入ってるそうで、重さ的に片側20gずつですね。

SUNDICKも大きいサイズ(L)で一足分が110g。
ダウンの重さ表記はないですが、ネイチャーハイクから逆算するとダウン70gで片側35gずつでしょうか?
ネイチャーハイクの1.75倍の内容量ですね。
愛用してる夏用シュラフはダウン量200gなので、シューズだけで70gはかなりの密度です。
逆に言うとそれだけ入れないと暖かくないダウンなんでしょうね。
価格
ネイチャーハイクは2023年1月時点で2870円(セール価格で購入)
SUNDICKは一年前の2022年1月時点で2080円
で購入。
通常時は1000円以上の開きがありますが、ネイチャーハイクは定期的にAmazonセールで安くなるので、ぜひその時を狙ってどうぞ。
色々比較しましたが、最初に書いた通りダウンシューズとして買うならネイチャーハイクを買っておけば、まぁ間違いないと思います。
私もソロキャンでは、コンパクトで軽いネイチャーハイクを持っていくことになりそうです。
余ったSUNDICKは、車移動のファミキャンで嫁さん用にします。
【スタッキング】ソロ用0.5合カレーセット
簡単に外カレーができるとても小さなクッカーセットです。
レトルトじゃない外カレーセットとしては、とてもコンパクトにまとまってると思います。

スタッキング
スタッキングサイズはこの通り。
片手に収まるコンパクトサイズです。

中にはエバニューのアルストと燃料も入れてます。

スタッキング内容は外から
それに
でフタしてます。
クッカー材質がアルミ、チタン、ステンレスの3種類揃ってます。
コレをセリアのシリコンベルトでまとめてます。

極小カレーレシピ
YAMAハックで紹介されてたレシピをこのクッカーで再現してみました。
まずはお米0.5合を30分給させてからミニポットとチタンリッドを使って、固形燃料のほったらかし炊飯。
リッドは少しサイズが小さいので、吹きこぼれ低減のために焼き鳥の缶詰を重石に乗せながら一緒に温めます。
炊飯と同時にチタンシェラカップに野菜ジュースを半量入れて沸騰させます。
ミニシェラカップが蓋代わりになります。

沸騰したらコンソメキューブを半欠け入れて、S&Bの赤缶のカレー粉を大さじ1杯分入れます。
最後に焼き鳥缶をタレごと入れて、溢れない程度に野菜ジュースを追加してからひと煮込みすると出来上がりのお手軽簡単レシピです。

お肉も一緒に焼いて、リッドを取り皿。
ミニシェラカップを食後のコーヒーに使えば、スタッキングフル活用です。
全てコンパクトなクッカーなので、同時調理してもA4サイズのオゼンライトに乗せることができます。
キャンプで色々食べたいけど少食な私には十分満足できるセットコンパクトな0.5合カレーでした。